Non serve a nulla – Jpn
🇯🇵 Non serve a nulla – 何の役にも立たない
晴れた日、
あるいは雨で陰鬱な日。
寒い、暖かい、
湿った、あるいは蒸し暑い。
友、愛、
敵、憎しみと恨み。
論争か、それとも赦しか。
開かれた窓の前で、
人目を避けて隠れているか、
身を乗り出すか、
それとも閉ざして孤立するか。
光に心を開くか、
それとも闇に沈むか。
なぜ、他人の過ちによって
最近の過去において、
誤解や
誤った判断のために、
子どもや相続人や近しい者が、
罪人として
あるいは殺人者として
裁かれなければならないのか。
なぜそれぞれに
衣を仕立てて着せ、
重荷を量らねばならないのか、
唯一確かなことは
私たち皆が
棺に入るということなのに。
荒々しく、強く、そして不安を誘う、
トスカーナの風景のように、
そこにはただ
乾ききった不毛の大地があり、
荒れ果てている。
憎しみと恨みを抱き続けることは、
私たちの終わりを思えば、
本当に
何の役にも立たない。
Firenze, 10/3/2026 ore 15.06
画像: Maurizio De Cicco
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